【林修の今でしょ6月13日】ダニ・カビ・PM2.5の撃退法!

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2017年6月13日の『林修の今でしょ!講座』は2時間SPです。放送予定内容は、

  • 今回はこの時季に要注意の「カビ・ダニ・PM2.5」の撃退法を学ぶ対策SP!
  • 100軒の家庭を調査して分かったカビ・ダニの潜む家・潜まない家の違いを徹底比較!あなたの家はどっち?何が違うのかを知れば対策できる!
  • 更に超意外なカビやダニの発生場所をそれぞれランキングで発表!きちんと掃除をしているのに、カビやダニが発生して困っている方は必見です!正しい掃除法と驚きの発生源がわかる!
  • 最近よくニュースで聞く「PM2.5」体に良くないものだと分かっていても、その成分や、体にどんな危険があるのか詳しく知らない方も多いはず!そこで今回はPM2.5の意外と知らない疑問や対策をレクチャー!果たしてPM2.5の正体とは?更に注意報が出ているときの外出時・帰宅時の対処法は?

です。

出演者は、MCに林修さん、進行に宇佐美佑果アナウンサー、学友に中山雅史さん、安めぐみさん、田中卓志さん、キムラ緑子さん、カンニング竹山さんです。

放送内容は随時更新します。

危険なカビは潜む見逃しがちな場所ワースト4

100件のお宅を調査して分かったカビの潜んでいる場所のワースト4です。

第4位シャンプーボトル

お風呂場にあるシャンプーボトルの側面やノズルについているカビ。ええ、マメに掃除していません。ここについているのは猛毒カビの「エクソフィアラ」というカビなんです。






このカビは小さな傷口から体内に入って炎症を起こし、血液にのって脳に入ると死に至る可能性もあるんです。

カビが無かった家の共通点は、お風呂上りに泡をシャワーで洗い流しています。洗剤にはカビが生えなくても、泡には皮膚のカスや脂が含まれているのでカビが生えるんです。

カビの生えたシャンプーのボトルを触ってしまうと、頭に塗っている可能性もあります。カビにエサになるものを残さないことがポイントです!

なぜ掃除してもカビが生えるの?

お風呂のパッキン・目地を掃除する時、力を入れてゴシゴシ洗っていませんか?これだとカビは取れてもパッキンに傷を付けてしまうので、この傷の奥にカビが入って行ってしまうんです。

お風呂場での掃除では、カビ取り洗剤をかけたらずっと放置しましょう。特に汚れがひどい場合は、ラップで覆いましょう。もしゴシゴシしてしまったら、カビをとった後に補修材を使って傷を埋めるようにしましょう。

そもそもカビが一番多いのは土の中。これが土埃など風に乗ってお風呂に入ってくるんです。最終的にカビの菌が残るのは天井です。

天井は見づらく掃除もしないので、手も目も行き届きません。だからいつまでもカビが残って胞子が落ちてくるんです。いくら壁や床を洗ってもまた生えちゃうんですね。





第3位キッチンの蛇口

蛇口の下の部分にカビがついている家は全体の4分の1。風邪が治っても咳が続くのは「夏型過敏性肺炎」の可能性があります。蛇口に潜んでいたのは肺炎の原因になる「トリコスポロン」というカビ。水回りに多い種類です。

蛇口にカビがいる理由は、お皿を洗う時にカスが跳ね返り、特にシャワータイプは水が溜まりやすいんです。これで栄養と湿度が揃ってしまいます。

カビが無かった家の共通点は、洗い物の後に蛇口の水分を拭いているんです。こんな単純なことでいいんです。お皿を洗った後に蛇口も洗うとなおいいですね。

キッチンのカビ対策に効果的なものは?

よくクエン酸で掃除をしている人もいると思いますが、お酢で拭くだけでも効果があります。お酢の酸には殺菌効果があるんです。

新築の家の意外な所にもカビが?

新築のお宅に住んで半年で肺炎と診断された女性。家の中を調べると、観葉植物が原因でした。普段は土の中に潜んでいるカビが観葉植物を通じて繁殖したんです。

全ての観葉植物が危険ではなくたまたまカビがいる場合があるわけですが、観葉植物の土のホコリが舞わない様にウッドチップを敷くと効果的です。また置く場所をこまめに変えるだけでも効果があるそうですよ。

国のカビ?

国の花は桜、国技は相撲までは知っていますが、国のカビというのもあります。それは「麹(こうじ)」。学名では「アスペルギルス・オリゼ」と言います。この麹菌を食品に使っているのは日本独特の文化なんです。醤油やお酒などですよね。





カビの生命力の強さ

カビは真空状態で死滅する?→死滅しません。

カビは南極にもいる?→いるんです。南極基地にもカビが出たことがあるんです。だから、冷凍庫の中でもカビは増えなくてもいるんです。

第2位カーテン

約3分の1のお宅から発見。中でも怖いのは年間500人以上の命を奪う「アスペルギルス・フミガータス」というカビなんです。

私たちの周りにいるカビの中で一番病原性が強く、呼吸することで肺に入ります。免疫力が強ければ吐き出せるんですが、免疫力が弱い人だと肺にこのカビが生えてしまうんです。そこで細胞を壊してしまうと、肺炎よりも重い呼吸障害を起こしてしまいます。

恐ろしいことにカビが原因で亡くなる人の原因の半分がこのカビ。この危険なカビがカーテンにつかないようにするには、マメな洗濯よりも簡単な方法があります。

それは網戸のホコリを掃除すること。小さな目に土ぼこりなどが溜まっていますが、この中にもカビの胞子がたくさん含まれているんです。網戸を拭いてほこりを落とすだけで効果的です。

すでにカビが生えてしまっている方は、大変ですが洗濯しましょう。塩素系の洗剤を使うのが効果的です。

リビングで他にカビがいるのは?

エアコンです。エアコン内部は冷房を使うと湿気でカビが生えやすい状態になります。フィルターもほこりが溜まりやすく、部屋中に舞ってしまいます。

フィルターのこまめな掃除と冷房を使った後に30分程度送風するといいそうです。





第1位洗濯機

60軒ものお宅から見つかった洗濯機のカビ。それは喘息の原因になる「クラドスポリウム」というカビなんです。

カビは洗濯しても死滅しません。洗濯洗剤にはカビを殺す力はないんです。除去するだけなんです。洗濯機は構造上湿気が溜まりやすいんですが、ポイントは2つあります。

洗濯機のフタを開けておくこと洗濯物を入れっぱなしにしないこと。これで乾燥することが出来ます。洗濯物はかごに入れておきましょう。

もし洗濯機にカビが生えていたら洗濯機にお湯をいっぱいに入れて、市販の洗濯槽洗剤でつけ置き洗いましょう。水よりもお湯の方が効果的です。

まとめ

専業主婦がいる家と一人暮らしの家では、専業主婦のいる家の方がカビが少ないんです。掃除するしない以前に、常に換気がされていているということが重要だそうです。・・・よかった、マメに掃除してないよ。窓はパーパーだけど。

危険なダニは潜む見逃しがちな場所ワースト5

ダニは6月の湿度の高い時期が繁殖に最適で、7~8月に数がピークになります。今の時期の対策が大事になるんです。

第5位フローリングの溝

ダニには住処が必要なんですが、フローリングの板の継ぎ目に溜まったホコリにダニが潜んでいるんです。ダニは人のフケやアカなどの有機物全般を食べるので、人の座る近くのフローリングにはダニが多いんです。






掃除の仕方にポイントがあります。掃除機をかけただけでは排気によってダニの糞や死骸を舞い上げてしまうので、モップと掃除機のダブルがけをしましょう。モップはほこりを舞い上げにくいので、モップで拭きとった後に掃除機をかけるようにしましょう。

また、木目の溝に沿って掃除機やモップをかけるようにしましょう。掃除機に吸われたダニはぶつかって死んでしまうことが多いので、ごみから逃げることはほぼありません。

第4位寝室の布団

布団はダニにとって天国のような場所なんです。ダニだらけの布団で寝るとフンや死骸を吸い込むリスクが増え、気道にアレルギー性の炎症を起こすことがあります。

布団をあまり干さない家では繁殖していますが、布団を干しても温度の低い方にダニが逃げてしまうので、駆除目的というよりも乾燥させて増えるのを防ぐ目的なんです。布団を叩いてもダニには効果はありません。

布団に家庭用の布団乾燥機をかけるのが一番効果的で、高温でダニを死滅させて乾燥で繁殖を防ぐことが出来ます。布団乾燥機は60℃を超えるものが一般的で、ダニは50℃を超えると20分前後で死滅します。

家庭用乾燥気が無い場合はコインランドリーに行くのもいいですよ。

洗濯で除去できるの?

シーツを洗濯機で洗えば、ダニの糞の9割以上が除去されます。ただし、生きているダニは十分には駆除できません。水道水の中には酸素があるので、30分程度の洗濯では死なないんです。





除菌スプレーは効果的?

ダニの嫌いな臭いがあって、ヒノキの香りや柑橘系の香りなんです。市販品のスプレーを使うのも効果的です。

第3位キッチンの食品棚

原因は食品棚に小麦粉などの粉を保管していたこと。粉の中にダニが入ってしまうと粉そのものがダニの餌になって、温度湿度さえ保たれればどんどん増えてしまうんです。

袋を輪ゴムでとめた程度の隙間ではダニは中に入ってしまいます。「コナヒョウヒダニ」という種類が多く見つかっています。最近テレビなんかでよく聞きますよね。

粉を収納している場所にこぼれてしまうと棚にもダニが発生してしまうので、知らない間に食べてしまってアナフィラキシーショックを起こす可能性まであるんです。これは火を通してもダメなんです。

ダニのいない家では小麦粉を冷蔵庫・冷凍庫で保存しています。これはパッケージにも書いてありますよね。密閉容器に入れれば侵入も防げますよ。

新築の家にはどこからダニが入ってくるの?

施主検査や工事業者の人から、さらに一番多いのは引っ越しの時に持ってきた家具にダニが潜んでいます。自分で連れてきているケースがほとんどなんですね。





第2位じゅうたん

じゅうたんは掃除機をかけるだけでは十分にダニが取り切れません。明るい場所より暗い場所を好むダニは、じゅうたんの下の方に潜ってしまうんです。

正しい掃除機のかけ方はゆっくりと往復させます。1往復に5秒以上かけましょう。また、部屋を暗くしてから掃除機をかけるとダニの回収率がアップするんです。目安として2~3時間暗くしましょう。

第1位畳

ダニの潜まない家は畳の上に物を置いていないんです。畳は湿気を吸いやすいので、物を置いていないと乾燥しやすくダニの住処になりにくいんです。畳の上に敷物を敷いたままだとダニがどんどん増えてしまいます。

ダニは乾燥すると干しぶどうのようにしぼむんでそのまま乾燥が進めば死にますが、途中で湿気を含むと元に戻って活動するんです。だから乾燥させることが大切なんですね。

昔から畳の水拭きがされていますが、ほこりを取るという意味はありますがダニには最悪です。

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