【この差って何ですか?11月14日】最新高機能炊飯器の差とは?

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2017年11月14日の『この差って何ですか?』の放送予定内容は、

  • 昨年10月の放送で、家電メーカー7社の炊飯器の差をご紹介してから約1年。今年発売の最新機種がさらに進化したという「三菱電機」、「タイガー魔法瓶」、「アイリスオーヤマ」、「パナソニック」、さらに炊飯器業界に新規参入で今大注目の「バーミキュラ」の5社が、前モデルとの差を披露。
  • プレゼン次第で売り上げを左右するとあって、各メーカー担当者の熱いピーアール合戦が勃発!さらに、MC加藤浩次の鋭いツッコミも炸裂…「値段が高すぎませんか?」「他のメーカーにも同じ機能がありますよね?」など、視聴者目線の知りたいポイントが分かりやすく紹介。
  • 「24時間保温でも旨い!三菱」か…「米の甘さがアップ!銘柄炊き分けのパナ」か…「オコゲ&健康志向麦飯コースのタイガー」か…「よそったご飯のカロリーが分かる?独自路線のアイリス」か…「衝撃の新規参入!あえて保温機能を捨て、炊き上がりの旨さにこだわるバーミキュラ」か…必見です!!
  • 『外国人がワカラナイ日本の差』賞味期限が長い水と賞味期限が短い水…この差は怪しい添加物でも入ってるの?メーカー直撃で分かった日本人の凄すぎる技術
  • あなたは答えられる?同じように見える「定規」と「ものさし」…この差って何?
  • 日本人でもワカラナイ?同じ味つけの「佃煮」と「甘露煮」…この差は魚が○○かどうか、だった!?

です。

出演者はMCに加藤浩次さん、川田裕美さん、パネラーに土田晃之さん、上地雄輔さん、朝比奈彩さん、久本雅美さん、高橋ひかるさんです。

家電オタクの土田さんが解説するこのコーナー、大好きです!たしかに憧れる高級炊飯器ですが、ボーナスの無い我が家にはこの時期の特集はちょっと目に毒。欲しくてたまらなくなります。高機能トースターもずっとモヤモヤしまままですが…。

放送内容は随時更新します。





定規と物差しの差

『定規』と『物差し』は使う目的が違う道具なんです。『定規』は線を引くためなのに対して、『物差し』は長さを測るためのものなんです。

この2つは見た目はそっくりですが、決定的な違いがあります。それは目盛りの位置なんです。定規はゼロの位置が少し内側に入っていますが、物差しはゼロに位置がピッタリ端にあります。

例えば壁からの距離を測ろうと思うとゼロが端っこにあった方が使いやすく、5㎝の線を引く時にはゼロの位置が端っこにない方が線が引きやすいんです。

賞味期限の短い水と長い水の差

大抵の市販のミネラルウォーターは賞味期限が2年ですが、災害用の水は5年賞味期限があります。中の水は全く同じものなのに、なぜ賞味期限が違うんでしょうか?

工場で見てみると、まず富士山の2合目(標高850m付近)で井戸からくみ上げた水を熱い管を通らせて、およそ120℃まで加熱して殺菌します。この殺菌の仕方は賞味期限の長さに関係ありません。

次に85℃に冷やした水をペットボトルに詰めていきます。ここまでの工程は全く同じなんです。違いはペットボトルの違いなんです!

その違いはペットボトルの厚み。賞味期限2年のものは0.31㎜なのに対して、賞味期限5年のものは0.34㎜と0.03㎜分厚いんです。

ペットボトルが厚いと中の水が減りにくく、逆に薄いと水が減りやすくなって賞味期限が短くなるんです。実は、ペットボトルには目に見えない細かい穴が開いているので、この穴から水が蒸発して中身が減ってしまうんです。






ペットボトルの中身の水は減ると計量法という法律に引っ掛かってしまいます。500ml以下の場合、中身が2%より多く減るとその商品は販売できないことになっているんです。

賞味期限2年の水でも6年近くたっても品質は変わらないそうなんですが、保存状態が分からないので飲むなら賞味期限を守った方がいいようです。

佃煮と甘露煮の差

同じように魚を煮たものですが、10㎝未満の小さな魚は『佃煮』、10㎝以上の大きな魚は『甘露煮』と呼ぶんです。同じワカサギを煮たものでも小さいものは佃煮で、大きなものは甘露煮になります。

この2つは成り立ちが全く違って、最初に作られたのが『佃煮』です。江戸中期に江戸の佃島の漁師によって作られたのが佃煮ですが、この漁師さんたちは元々大阪の漁師さんでした。

本能寺の変で織田信長が殺された時に大阪にいた徳川家康を救ったのが、大阪の佃村にいた漁師たち。その後、江戸幕府が誕生してから家康は感謝を込めて、漁師たちを呼び寄せて江戸の佃島に幕府専属の漁師として住まわせたんです。

その後、佃島の漁師は大きな魚は家康に献上していましたが、売り物にもならない小さな魚は塩水で煮て食べていました。江戸中期になって醤油が出回るようになると、醤油で煮て食べるようになりました。

美味しくて街で売るようになったら大ヒット!これが佃煮と呼ばれるようになりました。

一方で『甘露煮』が生まれたのは江戸後期の茨城県古河市。ここでは利根川や渡良瀬川などでフナがよく取れて、醤油で煮て食べていました。江戸後期には砂糖が盛んに作られるようになったので、より美味しくするために砂糖で味をつけたものが甘露煮になりました。





去年と今年の最新炊飯器の差

三菱電機【本炭釜KAMADO】

三菱最大の特長は、本物の炭で出来た本炭釜。粉末の炭を焼き固めてたものを1つ1つ職人さんが手作業で削り出して作っています。

炭は金属のお釜よりも大火力で炊ける特長を持っているので、直火で炊くかまどご飯のような美味しいご飯に炊きあがるんです。

今年進化したポイントは、『業界で唯一開閉する弁で24時間保温後も美味しい』ということなんです。

実は炊飯器には蒸気を逃がすための穴が付いていますが、保温の際にはこの穴から蒸気が逃げてしまうのでご飯が乾燥したり、酸素が入ってくることでお米が酸化して黄ばんだりしてしまうんです。

そこで今年はこの蒸気が出る部分にシリコン製の弁をつけました。この弁のおかげで中の蒸気を閉じ込めることが出来るようになったんです。

炊き立てのご飯と24時間保温後のご飯では柔らかくはなっているようですが、味はほとんど変わらないそうです。価格は10月19日時点でのヨドバシカメラ新宿西口本店で116160円です。(ネットでは6万円台でした。型番が違うのかな・・・。)





パナソニック【Wおどり炊き】

パナソニック最大の特長はダイヤモンドを使用した内釜。見ただけでもキラキラ光っています。

ダイヤモンドフッ素によってザラザラとした内釜の表面から細かい泡が立って、その泡がお米1粒ずつに熱を伝えるので、甘くて美味しいご飯が炊けるんです。

今年進化したポイントは、『炊き上がり直前に圧力をかけて甘みを10%アップ』したことなんです。

ご飯を炊く工程には大きく分けて『炊き上げ』と『蒸らし』がありますが、実はこの間に『追炊き』という工程があるんです。

パナソニックは追炊きの工程に注目して、甘みが10%も上がりました。この追炊きでご飯の上から220℃のIHスチームをふりかけます。これによってご飯の表面を焼いているんです。こうすることによって旨味や水分をぎゅっとお米の中に凝縮出来るんです。

また、お釜の中は通常100℃までしか上がりませんが、圧力をかけることで103℃まで上がって、お米の中のでんぷんが糖に変わって甘みが増します。

さらに『銘柄炊き分け機能』がついているので、様々なお米の銘柄に合わせて最適な炊き方を選んでくれるんです。去年までは46銘柄でしたが、今年は50銘柄に増えました。

価格は10月19日時点でのヨドバシカメラ新宿西口本店で79610円です。(ネットでは6万円台もありました。)





タイガー魔法瓶【THE炊きたて】

タイガー魔法瓶最大の特長は本物の土鍋を内釜に使用していること。さらに火加減も調節できるので、土鍋ならではのおこげも自宅で楽しむことが出来ます。

今年進化したポイントは、『宇宙でも使われる新素材が土鍋に追加されてお米がもっとふっくら』したことです。それは炭化ケイ素という素材。

人工衛星や飛行機のエンジンにも使われている熱伝導性が非常に高い特長があるので、これを土鍋に使うことで2.5倍も熱伝導率が上がったんです。そのおかげで甘みふっくらの香り高いご飯が炊きあがるんです。

さらにもう一つのポイントが最近流行りの麦ごはんコースが増えたこと。押麦ともち麦それぞれに適した2つのコース、さらにさらに『麦がゆ』まで新しく作れるようになりました。

価格は10月19日時点でのヨドバシカメラ新宿西口本店で138240円です。(ネットでは8万円台もありました。)





アイリスオーヤマ【銘柄量り炊き】

昨年紹介された時は品切れ続出だったそうですよ!確かにテレビで紹介された時に一人暮らしだったら絶対買ってましたね。

アイリスオーヤマの特長はまず分離すること。 だから上はおひつとして持ち運んで、下はIH調理器として単独でも使えるんです。

もう一つの特長は計量カップがいらないこと。計量ボタンを押してテキトーにお米を入れてもう一度計量ボタンを押すと、ちょうどいい水の量を教えてくれるんです。しかもカウントダウンなので、ゼロになるまで入れるだけでいいんです。これは他社にない特長ですよ!

今年進化したポイントは、『やせたい人注目!業界初のよそったご飯のカロリーが分かる』んです。カロリーのボタンを押してからご飯をよそえば、お茶碗に入れたごはんのカロリーが表示されるんです。これ、楽チンですね。

価格は10月19日時点でのヨドバシカメラ新宿西口本店で35424円です。(ネットでは2万円台もありました。)このお値段もグッとくるところですね。





バーミキュラ【ライスポット】

元々ホーロー鋳物の会社で、お鍋で作ったご飯が美味しいという評判から炊飯器も作られたんです。

最大の特長は普通の炊飯器なら蓋にあるはずの保温用の蓋がないこと。ご飯を炊く時に下の部分は加熱されて熱くなって、保温用の蓋がない上の部分は外気にさらされて冷えるので、上と下の温度差が大きくなります。

この温度差で対流が激しく起こるので、お米が1粒1粒ムラなくしっかり炊き上がります。

さらにバーミキュラのライスポットは釜の部分がお鍋なので、そのままコンロにもかけることが出来るんですが、下のIHの部分が火加減を調整してくれるので誰でもパラパラチャーハンを作ることが出来るんです。

作り方はまず中火にして鍋を加熱します。ここに溶き卵を入れてすぐにご飯を入れ、あとはお好みで具材と醤油を入れれば本格チャーハンの完成です。

価格は10月19日時点でのヨドバシカメラ新宿西口本店で86184円です。炊飯器以外の機能も考えればちょっとお高いのも納得ですね。