大掃除に活用!汚れの性質に合わせた洗剤選びのコツ

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気合を入れてやっても、汚れが落ちなければげんなりしてしまう大掃除。やるからにはきれいにしたいですよね。実は汚れの性質に合わせた洗剤を選べば、もっとラクに済ませることが出来るんです。今回は汚れ別に最適な洗剤をまとめてみました。

換気扇の汚れにはアルカリ洗剤

プロにお願いしたい場所No1の換気扇ですが、家庭でもきれいにすることが出来ます。油汚れには『アルカリ性の合成洗剤』。そのまま使ってもなかなかこびりついた汚れが取れないので、まずはつけ置きします。

お湯と洗剤を6対4ぐらいの割合で混ぜて、やや深めのプラスチック容器に入れます。ここにシロッコファンや油受けを入れて、10~15分程度浸します。すると、見る見る洗剤が茶色に。

汚れがふやけてきたらブラシで擦り、それでも取れないような溝の汚れは金属ヘラなどで削ぎ取ります。

先日、『【ヒルナンデス11月21日】面倒な大掃除の裏技公開』の記事では『親方棒』というシロッコファン専用の掃除道具を紹介しましたが、業務用の「シロッコファン用お掃除ブラシ(税込630円)」という商品もあります。

これならブラシタイプでも溝の奥まで届きそうです。





五徳の焦げ付きにはアルカリ洗剤

換気扇と同じようにお湯を混ぜた『アルカリ性の合成洗剤』を使用します。10~15分浸して、焦げがふやけてから金属ヘラのような一枚刃のものでこそぎます。

年一回の大掃除ぐらいしか使わないのであれば、使い捨てタイプでもいいかも。

トイレ掃除はクエン酸とセスキ炭酸ソーダ

トイレには2種類の洗剤を使用します。手垢や消臭には『セスキ炭酸ソーダ』を、水あかやトイレの黄ばみには『クエン酸』効果的です。

特に、便器の内側の黄ばみは頑固ですよね。こびりついてしまってからはブラシでこすっただけではなかなか落ちません。

そんな時には、水100㏄にクエン酸大さじ1を混ぜたものをトイレットペーパーに染み込ませて、汚れている部分にパックします。1~2時間放置してからブラシで擦るときれいになります。

また、見落としがちなのが換気扇。ここにたまったホコリにトイレの匂いが溜まるんです。どれだけ掃除してもなんだか臭いのは換気扇のせいだったかも。取り外して水洗いしましょう。





お風呂掃除は合成洗剤とクエン酸

お風呂の汚れは皮脂などの酸性汚れと石けんや水垢のアルカリ性汚れが混在した場所。

まずは、スポンジで合成洗剤を全体に塗ります。すると皮脂汚れが浮いてくるので、ヘラか要らなくなったプラスチック製のカードで表面のざらざらした汚れをこそぎ取ってシャワーで洗い流します。

次に、水200mlに小さじ1のクエン酸を混ぜたものを吹き付けて、再度ヘラかカードでこそぎます。最後にメラミンスポンジで仕上げ磨きすればツルツルになります。

洗濯槽には過炭酸ナトリウム

洗濯機には漂白効果や除菌効果のある『過炭酸ナトリウム』。ただし、50℃前後のお湯で効果を発揮するので、洗濯機に沸騰したお湯と水を混ぜて温度調整しましょう。

水位の一番上まで入れたら、2~3回まわしたいったん止めます。このまま数時間放置した後にすすぎと脱水を繰り返して、汚れが出なくなったら完了です。

最後に

もうすぐ12月。大掃除が迫ってきても重い腰がなかなか上がりませんが、プロの技でちゃちゃっと終わらせたいですね。